JY-STORAGE

時のつらら

僕をキチガイにしておくれ

冬の道路に放り出して

皮のひん剥けた千鳥足のままに

タンゴを


ああ、君は考えたことがあるだろうか

これまでどれだけの思惑が、僕らの精神を粉々にしてきたか


手を貸してくれ!

行き場をなくした時の涙が

磔にされた眼球の上で凍ってしまうよりもまえに

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